本日はお店がある宮田地区のお祭りでした。
当店にも
青山様だい、わっしょいこらしょ!と
かわいらしい浴衣を着た女の子
ハッピを着た勇ましい男の子が
神輿を担いで来てくれました。
みんな、ありがとう!
まだこちらにお邪魔して半年ですがこれからもよろしくね。
青山様は「青山神社」という小さな幟(のぼり)を立てた神輿(みこし)をかつぎ、「青山様だい、わっしょいこらしょ」などと掛け声をかけながら町内(地区)の各家をまわる行事で、おこなう時期はぼんぼんとほぼ同じというところが多いです。賽銭(さいせん)を集める町内も多くあり、神輿をかつぐ者、神輿を休める台を持つ者、賽銭箱を持つ者など、学年によって役割を決めている場合があります。神輿には先祖の霊を迎えるものといわれる青杉が盛られます。
この二つの行事とも町会によって違いがありますが、かつてはおおよそ8月上旬からお盆頃にかけておこなわれました。ぼんぼんは、女の子にとっては浴衣を着てポックリ下駄をはくことが何よりも楽しみであったといいます。青山様は、男の子にとって夜遅くまで遊ぶことが許された行事で、賽銭を強要したり、他の町内と神輿をぶつけて喧嘩(けんか)をすることもたびたびあったといいます。市街地に暮らす子どもたちにとって、これらの行事は夏の大きな楽しみです。
松本市HPから引用させていただきました。