4月9.10日
湯の丸スキー場で開催する11-12モデル試乗会に向けて
簡単に来シーズンモデルのおさらいさせていただきます。
2日間、開催してますが限られた時間で効率よくお気に入りを見つけていただけたらと思います。
初回はBURTONでいかせていただきます!
来期モデルを簡略化すると・・
下記の構造に分かれます。
A. スプリングローデッド(複合ベント)グループに
○キャンバーハンプス構造が追加されたのが1番の特徴です。
バイン下がよりキャンバーモデルに近づいた構造になっているのが特徴です。
FLYING-Vよりセンター部のロッカーが弱くなっておりよりキャンバーに近い性格を持っています。
○S-ロッカーはノーズの浮力を得られやすい構造でフリーライド、パウダー系ボードに採用されています。
B. EZ Vが新たに追加されました。Vロッカーからフロストバイトを取り1番ルーズフィットに仕上がっています。
C. キャンバーは従来モデルと基本構造変わりませので割愛させていただきます。
※ボードの特性を表したチャートです。
左側はよりルーズなエッジング
右側ほどパワフルなエッジングに
構造はこんな感じで・・・ざらっとおさらいをしていただき・・・
次回具体的にどの機種がどれ?に続きます。