天体観測  

夏になると

なぜか

天体観測したくなります。

この写真は

わたくしたちの住む

地球がある天の川銀河

MilkyWay

そして

こちらは

地球から見た

天の川銀河

crw_0076

太陽のような星

すべてのうち22%は

生命居住可能な、

地球サイズの惑星をもっている。

太陽に類似した星 、いわゆるG型主系列星(黄色矮星)と

K型主系列星(橙色矮星) は

天の川銀河のおよそ2000億個の星の20%を占めている。

そうすると90億個の惑星が生命を維持できることになる。

つまり、太陽の親類も生命が存在する惑星が

存在できるように寄与している、ということだ。

しかし、銀河系に存在する恒星全体の4分の3は、

M型主系列星、いわゆる「赤色矮星」である。

赤色矮星はほの暗い、ちっぽけな星であり、

太陽よりは若干小さく、そして、ずっと暗い。

ハーバード大学の天文学者コートニー・ドレッシングと

デイビッド・シャルボノーが最近行ったケプラーの

データの分析では、赤色矮星の16%がアビタブル・ゾーン内に

惑星を持っている可能性を示している。掛け算をしてみよう。

そうすると、生命が存在する惑星の候補として、

さらに240億個の惑星を銀河のバーレル(樽)に投げ込むことになる。

これで私たちは、

天の川に存在するすべての星の95%を説明してきたことになる

。残りの5%は大きく、明るい恒星だ。

それらの星は夜空を支配しているタイプの星であるが、

悲しむべきことに稀にしか存在しないし

、寿命も短い。生物学的に考えれば、そのタイプの星のことは忘れてよい。

さて、これで私たちは銀河系の真実に到達した。

銀河系には少なくとも330億個の生命居住可能な惑星が存在している。

欧州宇宙機関が地球から観測できる銀河の数を「7兆3750億」に訂正

ちなみに、新たにわかった観測できる「星の数」については300億兆個( 30, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000 )とのこと。

 

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